中間処理・リサイクル
工事現場等から排出された廃棄物(剪定枝)を自社中間処理工場にて100%リサイクルします。
木くずとは

リサイクルの流れ
1.受入計量

(実車-空車=積載量)
八王子・相模原事業所に持ち込まれた剪定枝(木くず)は自社トラックにて自社中間処理工場に運搬します。
2.受入

3.破砕機投入
重機を使って剪定枝(木くず)を破砕機に投入し、細かく粉砕します。- タブグラインダーTG540 (処理能力:35.3トン/時間)
- 一軸高速破砕機AK540 (処理能力:18.1トン/時間)
<TG540>
<AK540>
4.ふるい作業
破砕機から粉砕されたチップはふるい機・トロンメルにより大きさを分類します。<ロータリースクリーン>
<トロンメル>
5.製品化
燃料チップは製紙会社やバイオマス発電会社に運搬し、エネルギーとして再利用されます。敷料は酪農家にて牛糞と混ぜられ、富士ヶ嶺事業所にて堆肥として製品化されます。詳しくは製品紹介ページをご覧ください。<製品化ふるい作業>
<袋詰め作業>
収集運搬
工事現場等から排出された廃棄物(剪定枝)を自社中間処理工場まで運搬します。
現場までの引取もご相談に応じます。ご検討の方はお問い合わせください。